あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE
「あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE 1st Tour Morning Star!」
の凱旋公演、12月17日(日)豊洲PITに行ってきました。
あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE -1st Tour “Morning Star!”- | スタライ
とってもカッコよかった!!
あんスタのライブは、いつか実現してほしいなって、1stCDが出たときから思っていました。特に、UNDEADの曲でコールがしたい!と思っていたので。それが念願叶って、会場で彼らとアンデコールできたのは嬉しかったー!
いくつか感想。
豊洲PITは初めてだったので、かなり広いなという印象でした。段差も3段階くらいあったと思います。ただ、それだけ収容人数も多いので、真ん中に近いほど密集していたように思います。ブレードライトも持って行きましたが、ガンガン振ることのできる距離ではなかったですし、光らせてチラチラさせたよ、くらい。ステージに最も近いエリア(段差のないところ)と2段目との境目近くにいましたが、とにかく人が多い。後ろの人の振ったブレードが何度か頭をかすり、前の人の振っているブレードが顔に当たりそう、という距離感でしたよ。ちょっと危ない。
設備も良いようで、照明は普通の音楽ライブに近いくらい凝っていたように感じました。それから、彼らのステージ+生演奏があるということも、このライブの売りなのかなと。確かに迫力はあるなと思いました。ただ、スピーカーの近くにいたせいかダイレクトに生音がきているという感覚はあまりなかったかな。彼らの動きとのズレがほとんどなかったことは、すごかったと思いました。
アイドルの動きについて。これは非常にレベルが高いと感じました。4人ないし5人の動きの個性、細かな動き、速さ、表情、それから何よりファンサがすごかったです。特にTrickstar。スバルくんの自由な動きは、まさにアイドル!ダンスもかなり激しい動きをしていて、技術の高さを感じました。
ただ、大きなステージに対して左右に生演奏のバンドがいる(左:上段ドラム、下段ベース、右:上段キーボード、下段ギター)という状態なので、アイドルを映すスクリーンは正直ちっさ!とは思いました。あのレベルの動きをさせるのは、あのくらいの大きさのスクリーンが今の技術の限界なのかな。もっと大きいステージで、彼らがいっぱいに動くことができたらいいなあ。未来に期待。
細かいところだと、UNDEADのスタンドマイクの動きが多すぎて、あれはやりすぎかな(笑)。前後の関係が、三次元ではありえない距離感でやっているようなところもあったように思います。Trickstarのスタンドマイクもいつの間にか消えていたし。ただ、それも含めて多彩な動きができていたのは間違いないと思います。
ネットの記事で言われていたように、MCも非常に各ユニットのカラーが出ていました。Knightsの瀬名くんや凛月くんが、あんなに煽るようなMCをするって知らなかったです。アプリの中では彼らの学園生活しか見ることができなかったし、初めて実際のステージに立つ彼らを見たんだなあとしみじみ感じるような、そんなライブでした。
最後に写真。
物販テント。開場時間くらいに行ったので、ほぼ待ちなく買えました。完売はなかったと思います。凱旋公演ですもんね。
物販は注文用紙で。記入して、順番にレジに行って買うという形。レジの女性スタッフさんお二人が、この寒い中とても優しい対応をして下さったので、心が温まりました。
リングライトは晃牙くんでした。一見ゴツいけど、中に名前が見えるのはカワイイ!
ロッカーは外にも中にもたくさんあった印象。ただ、外のロッカーにコートを入れてしまうと、入場までの待ち時間がとても寒い。
最後に銀テープ。全員のサインがあるのが嬉しい。各会場で裏面の色が違うみたい。
開演前アナウンスは司くん。英語の発音が個性的で、注意事項に集中するのが大変でした。終演後のアナウンスは、当日お誕生日の北斗くん。自分で言うのも照れくさいけれど、今日は誕生日でみんなとここで過ごせたのが嬉しかった、みたいなことを言っていた気がします。お誕生日おめでとう!
大晦日の追加公演も、みんなが楽しめますように!
イケメンドリームパーティ
なんという直球で雑なネーミングなんだろう。
先日私がアニカフェコラボに行ってきたばかりの「ドリフェス!R」と「ときめきレストラン☆☆☆」がアプリ内でコラボすることが決まったそうです。
そのゲーム内での合同イベントのタイトルが、
イケメンドリームパーティ
アイドルをイケメンと言い切ってるのもあれだし(間違ってはいない)、イケメンが集まるんだからドリームでしょ、っていうそのスタンスも実にあれ。このセンス嫌いじゃない(笑)
ドリフェス!Rでの告知
ときめきレストラン☆☆☆での告知
そのほか記事も続々
『ときレス』『ドリフェス!R』コラボ決定!! 合同イベント“イケメンドリームパーティー”開催|ガルスタオンライン
「ときめきレストラン☆☆☆」と「ドリフェス!R」のコラボが1月16日より実施決定!両作品のアイドルたちが合同イベントを開催|Gamer
コーエーテクモ、『ときめきレストラン☆☆☆』がバンダイの『ドリフェス!R』とのコラボを発表 来年1月16日より開催予定 | Social Game Info
内容はどこも同じようなことが書かれていて、それ以上は出ていないみたいですね。
描きおろしのヴィジュアルが出たのが嬉しいです!お互いに衣装チェンジしているみたいですし、どちらもとっても似合う。風間圭吾くんの「プリンセス」と、霧島司さんの「プリンセス」の両方が同時に聞けるなんて、夢のコラボ。
だからドリームパーティなのか!!!
この告知が出たときの反応もすごかったんですよね。もちろん、両方のアプリをずっとやっている人もいるのですが、片方だけの人もいるわけで。そういう人が、やっていないほうのアプリを早速DLしてみたり、「あ、前に入れてたけど止めちゃった」とか「入れてるけどずっとやってなかったんだ」っていう人たちも、これきっかけで続々復活しているみたいなんです。
最近作品を超えたコラボは少なくないのですが、自分の知っている作品でこういうことがあると、ついつい私も盛り上がってしまいました。もちろん、ドリフェス!Rは早速入れ直しましたよ!もう前のパスワードが分からなくなってしまったので、新規で始めてみました。Rになってからプレイするのは初めてになるかな。
ときレスの中でドリフェス関連のメニューやコラボくじなどが出るのも嬉しいし、ドリフェスの中で3MajestyやX.I.P.の曲がリズムゲームになって出てくるのも嬉しい!しかも、ドリカにもなるなんて!!
両方の作品のアイドルたちが、どんなふうに関わって、どんな会話をするのか楽しみ。
スタマイ×アニON 2nd season 行ってきました
スタンドマイヒーローズのアニONコラボが12/10で終わってしまったのですが、期間中何回か行ってきました。今回は2nd seasonということで、特典やメニューも新しくなって、新作グッズもありました。
スタンドマイヒーローズ公式(音が出るから注意だよ!)
もう終わってしまったので、アニONのイベントページが無い?っぽいので、ガルスタオンラインさんの記事のURL貼っておきますね。
私が行ったのは秋葉原店でして、
前期メニュー:10月27日~11月15日
後期メニュー:11月16日~12月10日
さらに、期間中お誕生日の方のBDプランもありましたので、
今大路峻さん 11月3日~11月10日
服部耀さん 11月23日~11月30日
朝霧司さん 12月3日~12月10日
事前抽選だったのですが、幸い3人ともお祝いすることができました。
開始~今大路さんの期間のあたりはまだ他のコラボとの都合で部屋が狭くて、たぶん40人くらいしか入らない設定。そのため、倍率はかなり高かったのではないかと思われます。
服部さんの期間に入ってから、お隣のドリフェス!Rのコラボが終わったので、そのスペースにまで広がって、たぶん倍くらいの人数入るようになったのかなと。それでも倍率しんどいことには変わらないですよね。部屋が広がってからはレジも2台になったけれど、あまり待ち時間の解消にはならなかった印象です。スタッフさんの手際は良いのに、毎回注文に時間がかかるのが残念。
さらに、12月1日~12月10日の期間は、スタマイ本編第3章から出てきた瀬尾研究室のコラボドリンクとフードも追加登場したので、この期間にもまた行かないといけなかったわけで。瀬尾研究室気になる。今日から可愛ひかるくんの実装イベ開始ですね♪
行ったときの写真をいくつか。
店内は、映像画面も含めて基本的にはほぼ撮影不可なので、写真を撮るときには結構気をつかいました。隣でやっているアイドルマスターSideMでは、画面の撮影OKだったと思うので(※映像は不可)、コラボによるのかな。スタマイでは、「写真を撮らないで」っていう注意を何度も繰り返しされたので、ちょっとピリピリしているような感じがしました。
最後に行ったのは、朝霧さんのお誕生日期間でした。朝霧さんのBD特別ストーリーの放映と、総集編映像は九条家でした。BDストーリーとても良かったです。一課メンバーの関係というか、絆っていいなあと。服部さんのBDストーリーのときも、「仲間」っていう温かいものを感じて素敵だなと思いました。
写真にある画面は撮っても良いということだったので、参加した記念に。フリータイムの時間だけ、全画面にこれが映されて、撮影OKとなります。BDプランについてくる特典ブロマイドと同じデザインです。今大路さん、服部さんのときも同様です。
BDプランのケーキとメロンアイス。服部さんのときも確かメロンアイスだったと思うので、一課のイメージで全員グリーンなのかな。案内されて着席して、特別プランのカードをスタッフさんに渡すと、すぐ!!!出てきます。すぐに!!!!
ドリンクは、九条家にしてみました。アニONはお酒も飲めるお店なのですが(※お酒を飲む人は受付で身分証の提示&リストバンド着用)、ノンアルドリンクでも、カクテルにようなおしゃれでおいしいドリンクが出てくるので、そこが素敵だなといつも思います。わりとハズレがないかなと個人的には感じています。
出入り口付近にはパネルがありました。全21人。これは撮影OK。
入場特典のステッカー。九条家の新堂清志さんでした!コースターよりちょっと大きいくらいのサイズ。これが全21種ランダム配布で、入場1回につき1枚しかもらえないから、なかなかのハードモードなクエストです。
こちらが、コラボドリンク・フード注文1品につき1枚もらえるコースター。全21種ですが、ドリンクとフードは追加オーダーができるので、まだ可能性があるかなあ。こちらはマトリの青山樹さん。
前回のコラボのときも散々通ったけれど、今回も結局かなりの回数通ってしまいました。あはは…。コラボありがとうございました!参加された皆様、お疲れ様でした!
ドリフェス!R×アニカフェ
ドリフェス!R見てます。アイドル大好き。ドリフェス!は1期から見ていて、アプリも少しの期間やってました。いつかドリカが現実のものになる未来があったらいいなあ、と思いながら毎週見ています。エール(応援)をカードにしてアイドルに届けられる、というシステムが素敵。
トップ|「ドリフェス!R」5次元アイドル応援プロジェクト公式サイト
アニメ|「ドリフェス!R」5次元アイドル応援プロジェクト公式サイト
さて、池袋のアニメイトカフェショップで、ドリフェス!Rのコラボがやっていたので、通りがかりにチラッと覗いてきました。土日は整理券対応になっていたようですが、平日の日中だったので、整理券無しでも入れました。
まだ始まったばかりなんですねー。
入口は天宮奏くんと沢村千弦くんのパネル。ぼやけててごめん…。
窓際には片桐いつきくん
レジ横には佐々木純哉くん
封鎖されている方の出入り口には、KUROFUNEの二人
及川慎くんのパネルだけ撮り損ねたらしく!!!!
申し訳ない!!!!!
棚に飾られている、ちびキャラのポップがとても可愛かったです。今回のトレーディンググッズの缶バッジやアクリルスタンドと同じデザイン。
千弦くんの声優さんのサイン色紙は、撮影OKとのことでした!ハピハピハッピー!
風間圭吾くん(左)の得意げな表情が可愛い。黒岩勇人くん(右)も小さくなると、なんだか可愛らしくなってしまう。
Rになってから登場した(と思う)ACEの3人もいたよ!
三貴子もちびになっちゃう(笑)私世代にはたまらないキャスティングなんですよー。
天井にもポスター?が飾られています。いつきくんチョイスはただの好み。
慎くんの写真こっちはあった!!!!
1期を見ていたときはKUROFUNEがお気に入りだったけれど、Rになってから、特にW-MaSKatの結成の話を見てから、片桐いつきくんが気になっています。あのライバルの話とてもよかった!!!普段笑顔で優しい雰囲気のいつきくんが、とても力強くはっきりと自分の意思を伝えたところにグッときました。
1/18から、いつきくんのバースデーブロマイドキャンペーンがあるようなので、そのときにまた改めて行こうかなあと思いつつ。次はドリンクもゆっくり飲みたい!
アニメの続きも気になるところです。いよいよ最終回が近づくなあ。
「アイドルになる」ってどういうことなのか。彼らなりに答えにたどり着くといいな。
ツキプロ ショップに行きました
アニメ展開されると、一気に新規層が獲得できるものなのだなあと身をもって感じます。すっかり色々引きずり込まれております。
今期はアイドルものが多い印象ですが、私が見ているものの一つに、
TSUKIPRO THE ANIMATION ― ツキプロ ジ アニメーション(プロアニ)
があります。アニメきっかけで、ツキプロ所属のアイドルを知りましたが、いま原宿でショップをやっていると聞いて、フリー入場に合わせて行ってきました。週末だったので朝に整理券を配っていたそうですが、整理券入場が終わると先着順のフリー入場になるようです。
2018年1月14日(日)まで開催。
入場を待っていたら、すっかり暗くなっていました。混み具合にもよりますが、私はおよそ1時間待っての入場となりました。今は寒い季節なので、待機中の防寒対策が大事です。店頭での待機列が混雑した場合は、お店の裏に回ってさらに待機列が形成されますが、そこもとっても寒かったですよ…。あと身動きがほとんどできない。
1階はツキプロ所属アイドルのグッズが売っているショップだそうです。
写真が上手くなくて見づらいのですが、ぬいぐるみに着せるお洋服も売っていて、とても可愛かったです。
こっちは人間用。
2階は、月野亭という喫茶店のようです。所属アイドルをイメージした紅茶が売っていて、テイクアウトもできました。1階でのお買い物が終わった人から、2階へ行けるという流れです。
階段を上ると、ズラ―っと所属アイドルのパネル
素敵な喫茶店です。内装も凝っているなあと思いました。
品切れが多かったのがちょっと残念。
1つ買ってみようと思い、こちらのラズベリーの紅茶を買ってみました。まだ飲んでいません。テイクアウトではピーチティーを注文しましたが、香りも良くて飲みやすかったです。冷え切った身体にホットティーがしみわたった…。
もうちょっと待ち時間が短いとありがたいかなと思いましたが、そのためには朝の整理券をもらっておけば良いんですよね。たまたま時間ができて行ってみたので、とにかく寒かったです…。平日はそれほど混んでないとも聞きました。
お誕生日のアイドルのBDブロマイドの配布や、月野亭での1000円以上購入特典のブロマイド(ランダム配布)など、特典も期間によって様々で、通わせる気マンマン!BDブロマイドの期間は、さすがに整理券がないと厳しそうですね。
また紅茶飲みに行きたくなってきたー!
「ときめきレストラン☆☆☆PS Vita&劇場版決定記念生放送」を見ました
久しぶりにオタク的テンションの上がる、告知情報満載の、楽しい放送でした!
霧島さん、伊達さん、お電話でのご出演、ありがとうございました!!
備忘録的に情報を書き記しておいた
☆ときレスVita版ゲームソフト
同梱特典、早期予約特典、GC限定特典、店舗特典
発売日は2018年2月22(木)にゃんにゃんにゃんの日!
早期予約は、12/11(月)まで
店舗特典の詳細は明日(10/24)にとのこと。店舗数がえげつない数…!
☆2018年2月10日に公開される劇場版
公開日、ミラロクポスター
劇場情報
http://tokires-movie.com/theater.html
☆AGFで売られる限定の前売りチケット、その特典、
ブースでの無料配布実施
AGF限定描きおろし前売り券(3Mj、X.I.P.)、全国共通 1枚1500円
AGF限定は数量限定。前売り3枚購入ごとにポストカードサイズの記念カードを1枚。
1人前売り券は15枚まで購入可能。そのほか、会場限定の無料配布実施予定だそう。
http://tokires-movie.com/news_agf.html
描きおろしの絵柄は、劇場版の内容とは関係がないらしい。
・ピューロランドライブ(11/4・5、11・12)で販売する
グッズ情報
一部AGFで先行販売。ピューロランドではライブのない日にもライブグッズが買える
ブレードライトは、ライブキービジュが中に入っているものだった。
クッション、缶バッジ、ジオラマ、布ポスあたりは放送内で見せてくれていた。
ロングマフラーは、両サイドにぽっけが付いてて物を入れられるライブ仕様だそう。 (何がライブ仕様なのかよくわからなかった…。実物見たかったよ。)
といったところだったでしょうか…。
追いつけないほどの情報量に、あっけにとられました。
とりあえず、AGFでピューロライブのグッズとミラロクの前売りをゲット、
ピューロライブでさらにライブグッズをゲット、その間にVitaソフトも各々予約、
ということですねハイ…。
さすがにホントにホントに、しんどくなってきたかも…。
たくさん情報があって、たくさん出てくれるのは嬉しいこと。だけど、反面一人一人の持っている、支払えるお金には限界がある。これだけの特典、みんながみんな、全部を手に入れられるわけではないから…。
今回のラッシュで、疲れちゃったな、しんどいな、になっちゃう人があまり出ないと
いいなって思います。
もちろん、これだけ彼らが盛り上がってくれることは嬉しいことだとなんだけどね。
…どこから捻出したもんかなあ…(遠い目)
アニメ「おそ松さん」2期 1話見た
録画していた「おそ松さん」2期の第1話を見ました。
相変わらず好き放題やってる感もありつつ、どことなく批判的な意味もこめられているんだろうなーとか思いながら見てました。映像的に嫌悪感のあるシーンもあったけれど、じゃあ「ちゃんとしてる」ってなんなんだ?っていう問いかけが終始あるようにも感じられて、そこはわりと良かったかなと思います。
世の中に何か訴えていくためには、非難・否定されること込みで、型破りな方法や、行き過ぎた描写を選択せざるを得なくなってきているのかなと最近感じます。それだけ、差別化が難しいということ。一方で、そのリスクを制作する側がどうとらえるのか、というのもあると思います。そういう意味では、「おそ松さん」は1期の1話から、リスク度外視で攻める覚悟みたいなものがあったように、個人的には感じられました。そういうむちゃくちゃなところも、ファンにウケていたように思っています。
さて、この1話で一つだけ気になったことがあります。未来の世界で、松野兄弟のファンイベント(握手会?)に集まっていたファンの女の子たちです。
服装(松野兄弟とお揃いのパーカー)や持ち物(痛バッグ、うちわ等)を見ると、池袋でよく見かけるような女の子たちをモデルにしていることが予想されます。しかも、ファンの顔はみんな可愛いとは言えない感じ。そのくらい彼らに心酔しきっている様子を描くことで、ニートである松野兄弟のファンになるなんて普通の状態ではない!ということを伝えたかったのかもしれませんが、これはかえって、ファンが否定されているように感じるのではないかと思いました。
しかも、ファンイベントの中身はお金を払うに値しないような内容…。
「こんなものにお金払ってるのか」と否定されているような気持ちになる可能性も。
見る人を惹きつける意図があったことは察するところですが、ファンによって支えられた人気であることを考えると、そのファンが気分よく見ることができないようなシーンがあったことは、個人的には残念に思いました。(もちろん、「こんな松野兄弟が好きなんて、あんたたちもたいがいよねぇ(笑)」って意味だと思うんですけど…。)
エンディング曲の作詞に大槻ケンヂさん、作曲にトータス松本さんが入って下さっていることは、嬉しかったです。特に曲の雰囲気にそれっぽさが出ていたことと、歌詞の韻の踏み方が好きです。
今夜はもう2話ですね。このあとどう動かしていくつもりなのか、気になります。